2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『流血女神伝 暗き神の鎖(中編)』(須賀しのぶ/コバルト文庫)

読了。なんだから凄い展開になってます。これは「後編」が楽しみでなりません。

「マリみて」の新刊を本屋に行って探してみたのですが、まだ置いてませんでした。ネットしていると読み終えた人もいるようなので、出てはいるようですが。

書くことがないです。……とりあえず『流血女神伝 暗き神の鎖(中編)』(須賀しのぶ/コバルト文庫)を読書中。

『ときめきメモリアル Girl's Side ②』(相坂ゆうひ/電撃ゲーム文庫)

『ときめきメモリアル Girl's Side』の公式ノベライズの第2弾。主人公の相手は氷室零一(先生)。今回も悪くはなかったです。ただ気になったのが、「①」もそうなんですが、なぜか主人公(ヒロイン)が普通じゃない、ということです。ここでいう「普通」って…

『マリア様がみてる〜春〜』第26話

ついに「〜春〜」も最終話です。ああ……これで毎週日曜日の楽しみも終わりです。なんてこった。薔薇様らしくなった志摩子さんがよかったです。

『流血女神伝 暗き神の鎖(前編)』(須賀しのぶ/コバルト文庫)

「砂の覇王」から約1年後のお話。挿絵がない……絵師さんが忙しいとのことですが、ちょっと寂しい。「帝国の娘」とかの時は考えられないことですが、カリエが子供なんぞを産んでおります。

『流血女神伝 砂の覇王9』(須賀しのぶ/コバルト文庫)

「砂の覇王」の最終巻。あとがきによると、これで「流血女神伝」としては半分ということなので、まだしばらくは楽しめそうですね。嬉しい限り。……しかし、ここまで(私にしては)一気に読んでしまいました。もちろんそれだけ、面白い、ということですが。

お買い物→『流血女神伝 暗き神の鎖(前編)』(須賀しのぶ/コバルト文庫)、『流血女神伝 暗き神の鎖(中編)』(須賀しのぶ/コバルト文庫)。いやはや、すっかりハマッてますな。

『流血女神伝 砂の覇王8』(須賀しのぶ/コバルト文庫)

ついに8巻目です。次で「砂の覇王」は終わりです。――完成度高いです。国々の文化や制度の差異が物語全体をレベルアップさせているような印象です。カリエという魅力的な少女の波乱万丈な人生というものを、しっかりした世界観と個性的で眺めていて楽しいキ…

バイト帰りにドンキによって買い物のしたのですが、焼き鳥売ってる屋台があったのでついでに何本か買う。美味い。コンビニに売ってる焼鳥とはやっぱり違いますね。

]『流血女神伝 砂の覇王7』(須賀しのぶ/コバルト文庫)

こっちも読了。

『流血女神伝 砂の覇王6』(須賀しのぶ/コバルト文庫)

読了。

お買い物→『流血女神伝 砂の覇王8』(須賀しのぶ/コバルト文庫)、『流血女神伝 砂の覇王9』(須賀しのぶ/コバルト文庫)、『復活の地Ⅰ』(小川一水/ハヤカワ文庫JA)。

『流血女神伝 砂の覇王5』(須賀しのぶ/コバルト文庫)

バルアンの「正妃」として晩餐会に出席したカリエ。彼女はその場で、素性を追求されてしまう……。言うまでもなく、面白かったです。エンターテイメントとしての質を保ちつつ、シリーズを書きつづけるというのは、大変だと思うので、関心します。リーダビリテ…

……一日中ずっとゲームしていました。ウイニングイレブンのフリーキックが全然入らん! と一人で憤っていました。

[アニメ]『マリア様がみてる〜春〜』第25話

聖さま+加東景さんキタ━━(゜∀゜)━━!! 最終回も、原作どおりなら蓉子さまもでてくるだろうから楽しみです。あと、志摩子さんの出番を増やしてくれれば……。

『流血女神伝 砂の覇王4』(須賀しのぶ/コバルト文庫)

小姓としてバルアンに仕えるカリエは、ドミトリアスとグラーシカの戴冠式に出席するためタイアークに向かうことになるが――。それにしても読んでいて楽しい。読み進めていて、時にそのストーリー展開にトリビアルな感じを受けないでもないのですが、読了して…

『ときめきメモリアル Girl's Side』(相坂ゆうひ/電撃ゲーム文庫)

PS2のゲーム『ときめきメモリアル Girl's Side』の公式ノベライズ。プレイしてなんとなく読みたくなり購入しました。読み出して、これは安心して読みきれるなぁと思っていたらそのとおりで、ノベライズとしての一定のラインはクリアしていると感じました…

特になし。

部屋を掃除していました。

あんまり書くことがありません。富士ミスの新人賞に送るといっておいて、手をつけてないですし。原稿用紙換算で(合わせて)350枚くらいは書いてあるのですが、これを大幅に書き直さなければなりません。なんせ主人公及びその他登場人物を変えるつもりな…

『流血女神伝 砂の覇王3』(須賀しのぶ/コバルト文庫)

相変わらず、面白いです。エンターテイメント性抜群です。特別な萌えキャラがいるわけでもないので、おそらく作者が「物語」を書く力に長けているのでしょう。ハリー・ポッターとかを後回しにして、この「砂の覇王」を全部読んでしまいそうです。

『マリア様がみてる〜春〜』第24話

「レイニーブルー」。もうこれで、「春」の11話目ですから、そろそろ最終回ですね。はやいものです。できるだけはやく「〜夏〜」をやって頂きたい。それはともかく、主題歌CDが欲しくなりました。最初のアニメのほうのCDは持っているんですが、やっぱ…

お買い物→『流血女神伝 砂の覇王5〜7』(須賀しのぶ/コバルト文庫)。

お買い物→『ソウルドロップの幽体研究』(上遠野浩平/祥伝社ノベルス)。……『砂の覇王3』(須賀しのぶ/コバルト文庫)を読書中。昨日は3冊も読んだので、今日はスローペースです。

『流血女神伝 砂の覇王2』(須賀しのぶ/コバルト文庫)

『1』が、ほうら続きが読みたいだろう、というように終わっていたのでそれにつられて『2』も読了しました。いや、ホントに面白い。女たちの「妃」争いも、ドミトリアスとグラーシカのこととかも、読んでいて陳腐な表現だけど「ワクワクドキドキ」する。『…

『流血女神伝 砂の覇王1』(須賀しのぶ/コバルト文庫)

読了。滅茶苦茶面白い。もう、読ませる力が圧倒的。『帝国の娘』もよかったけど、これは私の中では格が違うように思う。シリーズとして、世界観も安定してきているし、作者の筆の動きも軽快であるよう感じる。約200ページの薄い小説だけれども、それ以上…

『卒業 〜君といつまでも〜』(内藤みか/美少女文庫)

憧れの同級生に想いを伝えることのないまま迎えた卒業パーティー。ウエディングドレスに身を包んだ彼女に、果たして想いは届くのか――。昨日に続いて美少女文庫。今回のは正統派(?)でした。そのぶん、安心して読めましたし楽しめました。

『銀盤プリンセス 生意気なMドレイ』(わかつきひかる/美少女文庫)

お美しいフィギュアの女王様(女子高生)が、華麗な肢体を捧げてくれるありがたい作品。読者の要望に答える為か、作品内にいろんなプレイ・シチュエーションがあったりします。こういう小説を読み通したのははじめてなので、なんとなく新鮮な感じがしました…

そろそろ、『暗黒館の殺人』が発売ですね。私は発売直後には買わないので、ネタバレを避けつつ感想を読むほうに回ろうと思います。