2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧

鯨統一郎氏の『邪馬台国はどこですか?』(創元推理文庫)と『CANDY』(祥伝社文庫)を購入。最近、目標が出来たので。 その目標とは、鯨さんの著書を(ハードカバー以外)全部読む、というものです。 『ダブ(エ)ストン街道』(浅暮三文/講談社文庫…

『あすなろの詩』(鯨統一郎/角川文庫)

鯨さんの書き下ろしの新刊『あすなろの詩』を読み終える。 正直、ミステリの部分は微妙なんけども、小ネタが面白い。電車の中で笑いそうになるのを堪えました。例えば、 「……ほら、このお守りのお陰で、となりの馬鹿息子が、私立クロマティ高校に入れたのよ…

『見えない精霊』(林泰広/光文社カッパノベルス)

……読みました。 うーん。なんか、いまいちパッとしないんだよなぁ。短編−中編ネタを引き伸ばした感がいなめないような……。

日記を「はてなダイアリー」ではじめることにした。 これで、自宅からでなくても更新できる。

『海を抱く BAD KIDS』(村山由佳/集英社文庫)

村山由佳の『海を抱く BAD KIDS』(集英社文庫)を読み終える。ま、可もなく不可もなくと言ったところか。やっぱこの人の小説だと『天使の卵』が好きです。直木賞取ったやつも読んでみようかな。 んで、今は『見えない聖霊』(林泰広/光文社カッパノ…

巷で大人気の『ダブ(エ)ストン街道』(浅暮三文/講談社文庫)と角川文庫55周年記念書き下ろし作品の『あすなろの詩』(鯨統一郎/角川文庫)を買ってキタ━━━(゜∀゜)━━━ !!! ……何が「キター!」なのか、わからんが、両方とも面白そうです。 『ダブ(エ)…

『海を抱く BAD KIDS』(村山由佳/集英社文庫)

積みっぱなしだった、村山由佳(直木賞オメデトウ)の『海を抱く BAD KIDS』(集英社文庫)を読み始める。4分の1ぐらいしか読んでないけど、良くも悪くも村山氏らしい小説だと思う。 これを読み終わったら、オフ会で頂いた『見えない聖霊』(林泰広…

菊花賞……やっぱり3冠はキツイよね。でも、牝馬はやってるけど。そうそう、競馬といえばダビスタが出るらしい。

今夜は某巨大掲示板のオフ会に参加した。 少しはやめに着いてしまったので、暇を潰し、待ち合わせ場所へ向かう。 オフ会というものそのものがはじめてなので緊張しましたが、みんないい人ばかりで楽しめました(参加した人の数は17人でした)。 僕が持って…

『新・本格推理03』(鮎川哲也、二階堂黎人/光文社文庫)

読書の方は『新・本格推理03』(鮎川、二階堂/光文社文庫)を読み始めています。 なかなか、いい感じ(・∀・)

またもや、ビデオ録画をし忘れてバイトへ行ってしいました。今週も『トリック3』を見逃すところでしたが、バイト先から弟へ電話をして、録画を頼み、なんとか観ることが出来ました。

『伝説の勇者の伝説4』(鏡貴也/富士見ファンタジア文庫)

あと、ミステリじゃないけど、『伝説の勇者の伝説4』を一気読み。改行が多いので読みやすい。この作者の文章は心に響くなぁー。

『フルメタル・パニック! ふもっふ』を見逃す……寝ちゃったよ。つーか、忘れてたし(;´Д`) 『トリック3』もそうだけど、次回は見逃さないよにしなければ。 そうそう『トリック』といえば、先日テレ朝でやってた劇場版を見ました。映画館に見に行ったんだ…

帰りに本屋に行って、『密室殺人傑作選』(サンテッスン編/ハヤカワ文庫)を買う。 僕は翻訳ものアレルギーなのですが、短編のようだし読んでみるか――と。著者名を見る限り、錚錚たるメンバーです。

『黒いハンカチ』(小沼丹/創元推理文庫)

衝動買いした『黒いハンカチ』(小沼丹/創元推理文庫)を通学時間を利用して読む。短編が12編収められている本格ミステリーだ。トリック自体は小粒だが見せ方が巧い。

『月に吼えろ!』(鯨統一郎/徳間書店)

買っておいて、積みっぱなしだった『月に吼えろ!』(鯨統一郎)を読了。 詩人萩原朔太郎が活躍する本格ミステリーの連作短編。普通に面白かったです。それにしても鯨さん、今年は本をたくさん出すなぁ。

飽きたPS2のソフトを2本売って、480円のクソゲーを買いました。さっそく、友達とプレイ。……やっぱりクソゲーはクソゲーだと悟りました。

あー、バイト疲れた。 しかも、また明日学校だし……。 で、『新・本格推理03』(鮎川哲也監修、二階堂黎人編/光文社文庫)を買いました。一人で三作も選ばれた人がいるようです。読むのが楽しみですね。 ビデオの予約を失敗して、『トリック3』の録画に失…

『十三番目の人格 ISOLA』

最近の「俺ブーム」は貴志祐介さんで、『十三番目の人格 ISOLA』のビデオを借りてきて観ました。 …………。 …………。 ……『青の炎』の映画も原作に比べると落ちていたけれど、これはなんというか、う〜ん、出来が悪すぎます。 さて、次は『黒い家』を借りてこ…

『異本源氏物語 千年の黙』(森谷明子/東京創元社)

『異本源氏物語 千年の黙』を読了。 平安時代の雰囲気とか筆の柔らかさはいいと思いましたけど、後半は正直なところ流し読み。

朝刊(読売新聞)を読んでいて、アホらしい事実を知る。 なんと、都内の小学校の約8割が運動会の徒競走に順位を付けないように「配慮」しているんだとか。一緒に手を繋いでゴールとか、足の遅い子供には距離を短くするとか。 そんなの悪平等というやつだと…

『異本源氏物語 千年の黙』(森谷明子/東京創元社)

ベッドに横になりながら『異本源氏物語 千年の黙』(森谷明子/東京創元社)をちょっとだけ読む。 朝起きると、バイト先から「夕方からバイトに入って欲しい」との電話が。少し遅れるが、出れることは出れるから承諾する。せっかくの休みだけど、仕方ないか…

夕方に本屋へ行って、第13回鮎川哲也賞受賞作の『異本源氏物語 千年の黙』(東京創元社)を購入。 久々にハードカバーを新刊で買った。

『青の炎』(貴志祐介/角川文庫)

休日でしかも予定がなかったので、貴志祐介著『青の炎』(角川文庫)を再読。 やっぱり、面白い。 つい最近、映画をDVDで見たけれど、原作の方が数段上だと思う。 なんと言っても、傑作は紀子の「うぐぅ」(p259)である(笑)。

サイトを開設。さて、いつまで続くことやら。