小説など滅多に読まない友人が『世界の中心で、愛をさけぶ』を妹から借りて読んだという。感想としては、感動したけどそこまで売れるようなものじゃない、と。私も読んだけれど同感です。テレビドラマにもなるらしいよ、と私が言うと驚いていました。

生憎の雨でしたが、加納朋子さんのサイン会へ入って来ました。「雨の中、来て下さってありがとうございます。加納朋子先生のはじめてのサイン会を〜」と書店か担当の方が言ってる時に着きました。生の加納さんに感動しつつ、列に並びました。パッと見ですが…

お買い物→『冷たい校舎の時は止まる（上）』（辻村深月／講談社ノベルス）。『空の境界』と『本格ミステリ０４』は売り切れ。別に買うつもりはなかったけれど。

友人達とカラオケとボーリングへ。ボーリングは、１人４ゲーム投げれば安くなる券みたいなのがあったので、それを使うことに。……右腕超痛い、疲れた。明日、確実に筋肉痛になるでしょう。

前編なので、なんともいえませんが、後編は相当面白くなるだろうとは想像に難くないですね。この前に読んだ『レディ・ガンナーと二人の皇子（上）』（茅田砂胡／角川スニーカー文庫）とネタが被っている部分もあるのですが、どちらともオリジナリティがある…

購入してからしばらく放って置いた『ふたりのシンデレラ』（鯨統一郎／原書房）と『流血女神伝 帝国の娘（前編）』（須賀しのぶ／コバルト文庫）を平行して読み始めました。

ゆずゆちゃんは可愛いですねー。感想はとくになし。

『冷たい校舎の時は止まる』を買おうかどうか悩んでいます。３分冊というのはネックですが……うーむ。というか、辻村深月って女性だったのですか（『ダ・ヴィンチ ７月号』に写真がのってますね）。さて、彼女は高里椎奈化してしまうのか否か。

普通につまらなかったです。カタルシスなし。具体的な感想は「もえたん」にて。

お買い物→『娼年』（石田衣良／集英社文庫）。なんとなく衝動買い。直木賞とったやつ以来ですね、石田さんの本を買ったのは。

『ダ・ヴィンチ ７月号』を読んでいたのですが、その中に『なんて素敵にジャパネスク』の愛蔵版の広告があったのです。で、そこに「最新『人妻編』が『花とゆめ』で月イチ好評連載中！」とあって、とても驚きました。なんと連載再開しているとは！ 少女趣味…

最終話「しりとり連続殺人事件」。長女の愛や二女の泪の場合は２クールとかやってるのに、舞はこれで終わりなんですね。残念。

堀北真希ちゃんの制服の上からエプロンという格好に萌え。

「コンビ解散の危機 〜小学生検事誘拐事件」。かなり無理やりな暗号解読がよいよい。

雨の日の日曜日は家でまったりしているのがベターであります。

アマゾンの「おすすめ商品」を久しぶりに覗いてみた。一番上から……『マリア様がみてる 1 (1)』『マリア様がみてる ドラマCD』『マリア様がみてる2 ドラマCD』『Brave New World (Perennial Classics)』『苺ましまろ（３）』『百合姉妹 VOL.2』『苺ましまろ 1…

２７人と１匹の登場人物にとんでもない災難が。抱腹絶倒、スピード感溢れるパニックコメディ。いやはや、これはとても楽しい小説でした。２８の視点が、それぞれ絡み合い、もつれ合って、面白おかしい物語に仕上がっています。１節がどれも短いので、とても…

アマゾンのマーケットプレイスというやつに惹かれております。いろいろと検索してみたら、結構好評なようだし……。

面白かった。

面白かった。

エアコンのついていない友人の車で横浜へ（絶対、電車の方が速いし快適だと思うのですが）。眼鏡を買う、ということで、５０００円（税込み５２５０円）眼鏡が売っている店へ行きました。

スイカップキタ━━（゜∀゜）━━!! ……というのはさておき、私はこういうダイイングメッセージ好きですね。

そうか、人気脚本家と言うのはそんなに大変なのか。この話のトリックは謎は魅力的ですが、真相はそれほどでもありません。メイキングのほうでは、堀北真希ちゃんの１５歳の誕生日を祝っておりました。

生協とか１００円ショップとかで売っている、１００円ぐらいの安いペットボトルのウーロン茶とか緑茶とかがあります。私はああいうのを「安いから」という理由で飲むのですが、他の有名なメーカーの１５０円ぐらいするウーロン茶・緑茶と比べてしまうと、差…

昨日の夜は、４時に起きてイングランド戦を観ようなどと思っていましたが、当然の如く無理でした。目覚しの音に気付きませんでした。……『ドミノ』（恩田陸／角川文庫）を読み始めました。

軽い学園ミステリー。易しくシンプルな文章なので、サクサクと読めました。トリックはなんとなく気が付きましたけど、犯人とラストには驚かされました。ただ、まあ、ミスチルの『ＨＥＲＯ』の引用はあまり効果的でない気がしますが。素晴らしい、と大声で誉…

ちょっぴり趣向を変えた回。それでも面白い。

今月の「もえたん」の課題本の１冊です。なので、感想はそちらで。文章が癖があると、あとがきでも解説でも書かれていましたが、それほど読み難くもなかったです。ただ、内容は……。

５月の読了本は（小説のみ。その他の活字、漫画等除く）１３冊でした。私の読書ペースでは、１０冊前後が限界であり、ちょうどいいようです。 『極限推理コロシアム』（矢野龍王／講談社ノベルス） 『伝説の勇者の伝説５』（鏡貴也／富士見ファンタジア文庫…