生憎の雨でしたが、加納朋子さんのサイン会へ入って来ました。「雨の中、来て下さってありがとうございます。加納朋子先生のはじめてのサイン会を〜」と書店か担当の方が言ってる時に着きました。生の加納さんに感動しつつ、列に並びました。パッと見ですが、女性の方が多かったです。といっても、6:4か7:3ぐらいで、男性も結構いました。電車の中では「『掌の中の小鳥』の続編をお書きになる予定はありませんか?」とか訊こうと思っていたのですが、実際には緊張して「お願いします」ぐらいしか言えませんでした(笑)。サインを書き終えた時に「握手してもらえますか?」とお願いすると、ふわりと笑って手を差し出してくれました。サイン本は家宝です。