2004-02-25から1日間の記事一覧

(;´Д`)

……まず、昨年の11月某日の日記(id:nao-jpn:20031115)を読んでください。なんのことかピンときた方は、ここをクリックしてください。 ……えー……編集者に実際に読んでもらえて、しかも一言ながらコメントもらえて大変嬉しい反面、とても恥ずかしい。かすりも…

『七度狐』(大倉嵩裕/東京創元者)

正直、最初のほうは文体が合わなくて読みにくかったけど、だんだん慣れてきてスラスラと読めました。不可能犯罪はないけれど、「本格」と呼べる代物で、好印象。

『マリア様がみてる 真夏の一ページ』(今野緒雪/コバルト文庫)

それぞれの薔薇姉妹を中心とした短編が3編収録。もちろん、私が楽しんで読んだのは「おじいさんと一緒」。よいよい。

お買い物→『幽霊には微笑を、生者には花束を』(飛田甲/フェミ通文庫)、『緑のアルダ 石占の娘』(榎木洋子/コバルト文庫)。前者は「もえたん」の課題本です。