日経の『ライトノベル完全読本』って、面白そうですね。明日にでも本屋に行って、探してこようと思います。27時間テレビじゃないですけど、ライトノベルっていうのは結局は、面白くなくても、巧みに文学性やら芸術性やら、あるいは同時代的な問題を上手に扱ったり、政治的なメッセージを行間に匂わせたりすれば評価されるというものではなくて、まさに「面白さ」「楽しさ」「エンターテイメント性」を全面に押し出した小説だと思うのです。私は、完全に娯楽で小説を読んでいるので小難しいのは嫌いです。楽しくなけれ読書じゃないじゃーん、ですね。