MYSCON5簡易レポ
というわけで行って参りました、MYSCON5。もちろん初参加です。
- 東大前駅に着くものの(地図も持っていたくせに)迷う。
- やっとこ会場である鳳明館森川別館へ。で、スタッフの進井さんに案内され寝部屋へ行く。同じ部屋の方は、ルークさん、鞘鉄トウさん、ともさん、naubooさん。
- お話しをしていると時間になったので、大広間へ。高田崇史さんのインタビューを聞く。因みに、私の質問は「正直なところ、『ファウスト』(系)をどう思いますか?」。
- ホームズ像は蘇部健一さんと浅暮三文さんにもあげて欲しい。
- 休憩を挟んで、全体企画。私は1班。高田崇文さんの隣に座る。
- 「高田崇文先生が7回死ぬ」→「(高田先生に保険をかけていた)西澤先生が儲かる」。
- 解答は、進井さんと楽士さんの班とINOさんの班の発表が滅茶苦茶面白かった。
- その後、個別企画へ。行く前から決めていた「新企画『お薦めライトノベル・ミステリ10作品」の部屋へ。
- なづなさんの隣で、飲みつつ食いつつ、楽しませてもらう。私は3〜4冊読んでいました。しかしながら、『戦う少女と残酷な少年』だけは納得がいかないのですが。
- 葉山さん読みすぎ。さとるさんつっこみ厳しい。
- それからは、古本オークションや深夜企画には参加せず、そのまま同じ部屋で濃いミステリ話。私ではついていけない、濃密な話しも多々ありましたが、とても面白かった。大変興味深い。
- 葉山さんが赤川次郎を誉めていらしゃったが、全く同感でした。私の(ミステリに限らず)読書への道を開いてくれたのは赤川次郎なので。
- コバルト文庫(及び『マリみて』)のお話も。そういや、須賀しのぶは買ったんだけどまだ読んでないや……。
- 紅薔薇もいいけどやっぱり白薔薇でしょう。
- 時間になり撤収の準備。で、MYSCON5閉会宣言。スタッフの皆さんお疲れ様でした。……大変だったと思います。
- (家に帰るまでがMYSCONなので以下続きます)
- DR.メフィストさん、ルークさん、なづなさん、紅蓮魔さん、マコチーノ高橋さん、リッパーさん、それと私でファミレスで朝食。
- DR.メフィストさんが先に帰られて、少しまったりしてから私たちも駅へ。途中で何故か1000円を拾う。運がいい。
- 「MYSCONに来るとNAOが儲かる」。電車賃に使う。
- 駅で別方面のリッパーさん、ルークさんとお別れ。アレは本当にしょぼしょぼなので期待しないでください。
- 電車に乗る。東京駅へ向かう紅蓮魔さんと私は途中で降りる。幸いにも「月の扉」状態に遭遇することのなかった紅蓮魔さんとも東京駅でお別れ。ありがとうございました。
- 始発なので座れて帰れました。
他にもいろいろと書かなかったこともありまして、面白かったです。来年も参加したいという気持です(皆さんのサイトなどはここを参考にしてください)。